拍手ありがとうございます。
※ゴースト著作権意識が書かれていないのに書いてます。
霧を纏て ぬえは あらわれる
キャラクタについてから転載。
配布元(更新履歴)FSW「アガスティアの葉」と「思索の枝葉」を使用しています。(この表記でいいのかな…)
霧の中歩いていた少女(ユーザ)。とある歌声に惹かれ、ある場所へとたどり着きました。
そこは研究所。白い耳と尻尾の生えたキメラ、ヴィティとヴィティのお父さん?のルスカがいました。
トーク内容は主に医療関係やお菓子のこと。お菓子トークはルスカが甘党だから。
他のゴースト切り替え時にお菓子もらえたり、ほのぼのとした感じです。
ヴィティの耳と尻尾の動きが可愛いです…!2人共口の判定が狭いのが悔しい…。
別モードあります。
続きからネタバレです。
ふと、ヴィティたちのところへ行こうとするとルスカがいて、
今、検査中だ。来ないほうがいい。帰る時に振り返るな。と言われ帰るはめになります。
次に会う時にはいつも通りなんですけどね。
またいつものようにほのぼのと話しているとヴィティがルスカにゴミ袋を捨ててきてほしいと頼みます。
中身が気になったルスカが袋を開けてしまうと、女性特有のあの臭い。
中身が何なのか大体想像がつきますが、気分が悪いとどこかへ行ってしまったヴィティを怒ったルスカが追いかけて行ってしまいます。
一人になってしまったので自動切り替えに。
ある時、2人がいない時にくると、ヴィティの個室が開いていました。
覗いてみると、重要なファイルなどが。これは自分の目で見ていただきたいです。
ファイルを見た後、ヴィティ、ルスカそれぞれソロモードに行けるようになります。
深海に降る雨のように、カケラの樹に設定が書かれていたので読ませて頂きました。
特にネタバレなので伏せます。
この世界、実は2人のどちらかはもう死んでいます。
残ったほうは虫の息です。
残った側が見ている幸せだった頃の夢、その夢の中にユーザがいる。という感じです。
お別れする時は、ユーザが夢からいなくなる、ということです。
どちらが死んだ、どちらが虫の息かはユーザの皆様に考えにお任せするとのことです。
…辞書を覗かせてもらったのですが、非常に気になるものがいくつかありました。
ヴィティの母からの手紙。ヨリマサ先生の存在。など。
切ないです。
…切ないものとは別に気になって仕方がないのがエロっぽい辞書。
実装されたらいいのにな…と個人的に思います。PR