行き場がなかったから、そこにたどり着いた。
誰でもいいから相手にしてほしかった。自分を捨てる場所がほしかった。
だから、場末の薄暗いINNで、私は彼に声を掛けた。
現在のシェルより転載。
配布元FSW「思索の枝葉」を使用しています。
罵詈雑言、口が悪いキャラです。
一緒にいると段々と、自分のことを話すようになってくれます。
ある程度進展させるととある人物に会わせないと進展しません。
続きからネタバレ。
2段階目に進展していくと、名前は七詩(ナナシ)だと教えてくれます。
殺したがっていた人物は、どうやら
不気味たちだったようです。
昔皆で逃げ出した時(思索の枝葉の重要な部分だと思います)に庇って片腕と目を失くしてしまい、それを知らず今頃平和な日々を送っている不気味たちが憎く殺したかったようですが、不気味たちは七詩のことを覚えていないのでした。
覚えていないことにショックを受けた七詩は殺す気も失せたようです。
そこからまたしばらくすれば3段階目。
人を馬鹿にするような言葉も相変わらずありますが、自責的な言葉、食べ物の話。…過去の話もしてくれるようになります。
この段階で撫でてあげると可愛いです。殺す殺す言われますが撫でてしまいます。
私は現在好感度が1700くらいなのですが、まだまだ上げると変化があるようです。
好感度もっと上げてからレビューしたかったんですが、中々上がりにくいのでここで書いてしまいました…。
3段階目にいけば可愛いゴーストなので、オススメです。
…メニューに「罵って」とあるのが気になります…。
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