ユーザはたまたま訪れたある施設で、記憶を失った青年と知り合う。

●現実と虚構の区別がつかない方
●生きているのが辛い方
●犯罪行為をする予定のある方
●何かにすがりたい方
●殺人癖のある方

上記に当てはまる方はご遠慮ください。

――「さよならを教えて」より引用
キャラクタについてから転載。配布元

記憶喪失してしまっている青年義弥君とファービーの類らしいアディの2人ゴースト。
女性向け、性的な表現が一部あります。
続きからネタバレです。

最初は穏やか？なトークだけなんですが、規制を解除しセクハラし続けると物語が進行します。
どんな展開になるのかとドキドキしていたんですが、見事なヤンデレっぷりを発揮してくれました。
最初の状態から全部で4段階あり、3段階目がヤンデレ。
キツイ言葉攻め、少しグロデスクなトーク。いい意味で怖かったです。

そして悩ませてくれたのが最終段階への進行方法。
極度のネタバレになるので一応伏せますが、ほんと悩みました。
実際わかるとそこまで難しくなかったんですけどね…。

最終段階になると過去に何があったのか聞けたり、過去の段階に移行できるようになったりします。
またセクハラしてると…。
他のゴーストから切り替えて戻ってくるとお仕置きされます。
懲りずにまた切り替えると更に酷いお仕置きが待っています。
ちなみにお仕置きはオンオフ切り替え可能ですが、されたほうがいいと思います。
ゴースト名でぐぐると設定が見れるかもしれません。